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歴史
波々伯部神社おやまの神事(ほほかべじんじゃ おやまのしんじ)
波々伯部神社おやまの神事(ほほかべじんじゃ おやまのしんじ)
波々伯部神社に伝えられた祭礼操り人形は「おやまの神事」と呼ばれ、中世的雰囲気を色濃く残す伝承芸能として知られています。
旧来は6年に一度、辰年と戌年に行われていましたが、現在では3年に一度となり、境内に組み立てられた「胡瓜山(きゅうりやま)」と呼ばれる屋台の上で、操り人形「デコノボウ」を謡曲に合わせて操ります。演目は「高砂」「道成寺」「愛宕山」「田原藤太」などが残り、宮年寄がおやまの上で胴串だけの単純な造りの人形を操ります。
デコノボウが文楽、人形浄瑠璃に使用する人形の祖形と見られることや、屋台上で演じられること、また謡曲が古式であることから、中世的色彩を留めた貴重な民俗芸能とされています。
国選択・無形民俗文化財
時期:8月上旬
場所:波々伯部神社(篠山市波々伯部)