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田楽おどり(でんがくおどり)

 木津住吉神社の祭礼に、舞堂で奉納される田楽です。田楽には「幣かたげ」「ササラ」「太鼓」「笛」の役があり、浅葱色の裃、仙台平の袴、それに白足袋の装束を付けた踊り子が、「巫女の舞」「田楽」「跳び(トートイチ)」を順番に舞います。



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 当田楽についての由来は、史料や伝承がないため定かではありませんが、天明4年(1784)に書かれた「宮当規式定書」には「踊ならし」の記載があり、この時期には既に行われていたことが明らかとなっています。木津に近い鴨川住吉神社(加東郡社町)の神事舞が、国の重要無形民俗文化財に指定されていることから見て、当木津住吉神社の田楽は貴重であり、田楽分布地域の中にあって埋もれた存在といえます。




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県指定・無形民俗文化財
時期:10月中旬
場所:住吉神社(篠山市今田町木津)

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