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丹波木綿

丹波地方では宝永年間(1710〜1740)、既に良質の綿が盛んに栽培され、これを手で紡ぎ、糸として織り、一家の衣料として使われていました。農家の普段着、仕事着として農作業の合間に嫁や娘が織っていました。しかし、明治の中頃から、機械化による大量生産、産業革命によってその技は急速に失われていきました。



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篠山市栗柄地区では昭和48年(1973)頃から、機織機を持ち寄り、8人で生産を再開し、昔ながらの製法による手織木綿を復活しました。昭和51年(1976)には、活動の拠点として同地区に農家高齢者施設「創作館」を設立。平成8年(1996)には「兵庫県伝統工芸品」として指定を受け、平成16年(2004)3月には「希少伝統的工芸品」として顕彰されました。




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