映画「レジェンド&バタフライ」篠山城跡で撮影されました!
ストーリー
魔王と呼ばれた信長と蝶のように自由を求めた濃姫の、激動の生涯を描く感動超大作
政略結婚で結ばれた、恰好ばかりの織田信長(木村拓哉)と密かに信長暗殺を目論む・濃姫(綾瀬はるか)は、全く気が合わない水と油の関係。ある日濃姫の祖国で内乱が起こり父が命を落とす。自身の存在意義を失い自害しようとする彼女に、再び生きる意味と場所を与えたのは、他でもない信長だった。そんな信長もまだ、大軍に攻められ窮地に立たされた時、濃姫にだけは弱音を吐く。
自暴自棄になる彼を濃姫は鼓舞し、二人は桶狭間の激戦を奇跡的に勝ち抜く。これをきっかけに芽生えた絆は更に強くなり、いつしか天下統一が二人の夢となる。
しかし、戦さに次ぐ戦さの中で、信長は非情な”魔王”へと変貌してゆく。本当の信長を知る濃姫は、引き止めようと心を砕くが、運命は容赦無く<本能寺>へと向かっていく。<魔王>と恐れられた信長と、<蝶>のように自由を求めた
濃姫。激動の30年を共に駆け抜けた二人が見ていた、”本当の夢”とは———。
この映画は、東映創立70周年記念作品として製作された、織田信長(演:木村拓哉)と濃姫(演:綾瀬はるか)が生きた激動の30年を描いた感動超大作です。
ぜひ劇場でご覧ください!!
篠山城跡で撮影が行われました!
篠山城跡ってどんなとこ?
篠山城は、慶長14年(1609)、天下普請の城として、徳川家康が、十五ヶ国、二十の大名に夫役を命じ、縄張奉行に藤堂高虎、普請奉行に池田輝政らが指揮を執り、大坂城を包囲し、豊臣家ゆかりの諸大名を抑えるために築城されました。財団法人日本城郭協会が選定した「日本100名城」にも選ばれています。大書院は木造建築物としては規模壮大な建物で、現存する同様の建物の中では京都二条城の二の丸御殿にある遠侍(とおさぶらい)と呼ばれる建物に類似しています。二条城の御殿は、将軍が上洛したときに宿所となった建物であり、大書院は一大名の書院としては破格の規模と古代の建築様式を備えたものといえます。
▽篠山城跡での撮影の風景
撮影:丹波篠山市
兵庫ロケ地ガイド
兵庫ロケ地ガイドを発行しました!
在庫部数がかなり少なくなっておりますが、ご希望の方はひょうご観光本部までお越しください。
また、丹波篠山観光協会、加東市観光協会、養父市役所、明石観光協会にも設置予定となっておりますので
各地お問合せください。
ロケ地ガイド(PDF)はこちら Legend&Butterfly
作品情報
【作 品 名】レジェンド&バタフライ
【公 開 日】2023年1月27日(金曜日)
【監 督】大友啓史
【出 演】木村拓哉/綾瀬はるか ほか
【配 給】東映
【公式サイト】映画『ジェンド&バタフライ』公式サイト
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