筱見四十八滝
ささみしじゅうはったき
最終更新日: 2023/05/08
キャンプ場
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キャンプ場を利用できる期間は4月1日から9月15日です。
それ以外の期間は、管理及び狩猟期間になりますので、安全のためご利用になれません。ご利用の際は、日帰り、泊りにかかわらず申請をして下さい。申請については、下記の申し込みのあらましをご確認の上、丹波篠山市役所城東公民館までお申し込みください。尚、新型コロナウイルス感染症の感染状況等により、ご利用をお断りする場合がございます。あしからず、ご了承ください。
利用料 | 無料 |
---|---|
利用期間 | 4月1日から9月15日 |
設備 | トイレ1棟(汲み取り式。トイレットペーパーはご持参下さい) 炊事場(炊事場の水は飲めませんので飲料水をご持参下さい) 電源なし、ゴミ箱なし |
収容能力 | テント約6張り ※現在は3張に制限 駐車場約10台 |
注意事項
- 当キャンプ場はフリーサイトです。利用者の皆さまお互いにマナーを守っていただき、気持ちよくご利用いただけるようご協力をお願いします。
- 保護者(監督者)を伴わない未成年者の利用については、保護者(監督者)の同意が必要です(申請時に記名押印をお願いします)。
- 発熱、せき等の兆候が見られる方は利用をご遠慮ください。
- マスク着用や消毒液等をご持参いただき、大声や近距離での会話を避け、他の人と十分な距離をとるなど、密集・密接を避けてください。
- 車上荒らしが発生しております。車内には貴重品を置いたままにしないでください。事故や盗難等についての責任は一切負いかねます。
- 当キャンプ場の設備は、トイレ(汲み取り式)と、あずまやのみです。また、 備品の貸し出しや電源、入浴設備はありません。
- 飲料用の水はありませんのでお持ちください。
- トイレにトイレットペーパーは備え付けていないので、お持ちください。
- 当キャンプ場にはゴミ箱がありません。ゴミ類は必ず持ち帰ってください。
- 直火は禁止です。
- 火の後始末にはくれぐれもご注意ください(消火を確認し、発生した灰や炭などは必ず片づけてください)。
- 夜間、野生動物が出没するため、テントの外に食べ物を置かないでください。
- 打ち上げ花火や音の出る花火はご遠慮ください。
- ペットの管理につきましては他のお客様のご迷惑にならないよう、リード等でつないでいただき、放し飼いにはしないでください。また、排泄物の処理は責任を持ってお願いします。
- 隣接の私有地に立ち入らないでください。
上記注意事項が守られていない方については、今後のご利用を制限させていただく場合があります。
ご予約について
詳しくはこちら
城東公民館
〒669-2441 丹波篠山市日置385-1
電話番号 079-556-3171
ファックス 079-556-3914
お問い合わせは、平日の8時30分~17時15分でお願いします。
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登山・ハイキング
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丹波東雲バス停から徒歩約30分
国道173号線を小田中の三差路を左へ約2キロメートル行くと「筱見四十八滝」に着く。
多紀アルプスの水を集めた谷川が、断崖層から多くの滝をつくっている。
始終(しじゅう)滝の水が流れているので「四十八滝」という。一番下は、身を清める「手洗いの滝」で付近のモミジが美しい。
次は、側に弁財天の祭る「弁天の滝・椿の滝」。その上に、三面が巨岩絶壁の「肩の滝」。迂回して登ると、流れの長さ約33メートルの「長滝」がある。
途中の岩肌にはいろんな着生植物が見られ、モミジや栂、樅などが生い茂っている。さらに篠山城主が名付けた「しゃれ滝」や「仙人滝」。壮大な「大滝」「二の滝・一の滝」へとつづく。
合計8滝の落差は約130メートル、変化に富んだ滝の景観と四季折々に彩る自然を求めて訪れる人々が多い。多紀連山県立自然公園に含まれ、県指定の森林浴場50選の一つとして、青少年野外キャンプ場になっており、三岳登山の東口でもある。
ここは、中世には修験道の修行場であって、付近には六ヶ寺があり栄えていたが、その後、福寿山多聞寺のみを残し、他は廃滅した。
国道173号線を小田中の三差路を左へ約2キロメートル行くと「筱見四十八滝」に着く。
多紀アルプスの水を集めた谷川が、断崖層から多くの滝をつくっている。
始終(しじゅう)滝の水が流れているので「四十八滝」という。一番下は、身を清める「手洗いの滝」で付近のモミジが美しい。
次は、側に弁財天の祭る「弁天の滝・椿の滝」。その上に、三面が巨岩絶壁の「肩の滝」。迂回して登ると、流れの長さ約33メートルの「長滝」がある。
途中の岩肌にはいろんな着生植物が見られ、モミジや栂、樅などが生い茂っている。さらに篠山城主が名付けた「しゃれ滝」や「仙人滝」。壮大な「大滝」「二の滝・一の滝」へとつづく。
合計8滝の落差は約130メートル、変化に富んだ滝の景観と四季折々に彩る自然を求めて訪れる人々が多い。多紀連山県立自然公園に含まれ、県指定の森林浴場50選の一つとして、青少年野外キャンプ場になっており、三岳登山の東口でもある。
ここは、中世には修験道の修行場であって、付近には六ヶ寺があり栄えていたが、その後、福寿山多聞寺のみを残し、他は廃滅した。
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