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  • 最終更新日: 2022/04/13

    篠山地酒蔵巡りコース

    篠山の酒蔵を巡るコースです。初めに丹波杜氏記念館で丹波杜氏の歴史に触れながら、篠山市の地酒である鳳鳴酒造と狩場酒造場をまわります。サイクリングをしながらの飲酒はできませんが、お土産に篠山自慢のおいしいお酒はいかがでしょうか?

    コース概要

    総距離
    21km
    目安時間
    2時間30分
    難易度

    本コースご利用に当たってのご注意

    • 飲酒をしての走行は法律で禁止されております。

    • 走行中のスマートフォン操作は危険ですので、停車後に地図等の情報を確認するようにしてください。

    Map

    ポイント紹介

    • 丹波杜氏酒造記念館

      酒造りの名匠・丹波杜氏の酒造記念館。酒造技術の近代化によって失われつつある各種の酒造用具類や資料をはじめ、酒造りの工程をいくつかの過程ごと に分けて展示しています。
      丹波杜氏の由緒などの資料もあり、杜氏たちの歴史や、昔ながらの手作りでの酒の醸造過程をじっくりと 見学することができます。
      300年の長い歴史と伝統とに育まれた匠の技が生み出す日本酒。
      その絶妙の味、香り、色合いは原料の米、良質な銘水、そして、そこで働く蔵人を送り出してきた丹波杜氏あっての名酒といえるでしょう。

      【入場料】

      協力金100円

      【お問合せ】
      丹波杜氏組合   079-552-0003


    • 鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵

      清酒「鳳鳴」醸造元の鳳鳴酒造が、築210余年の本社蔵と蔵元の西尾邸を 改装、整備して江戸時代のたたずまいや丹波杜氏の伝統、日本酒の昔ながらの製造方法を知ってもらおうと2001年に酒蔵見学施設「ほろ酔い城下蔵」をオープン。 酒蔵と住居は、創業した江戸時代後期の寛政9年(1797年)に建築されたもので、昭和50年(1975年)に清酒製造を味間蔵に集約するまでは実際にこの場所で酒造りをしていました。 洗米場や釜場、麹室など…当時の酒造りの現場と古い道具類を無料で見学することができ、見学後は直営店で清酒「鳳鳴」のほとんどの酒類のお酒の試飲ができ、気に入ったお酒の購入もできます。 丹波黒大豆から出来上がった和リキュール「楼蘭(ローラン)」や、丹波栗の和リキュール「マロンデキッス」、日本酒仕込みの「梅酒」、水のかわりに日本酒で仕込んだ日本酒「貴醸酒」など、珍しい品揃えも数多くあります。


    • 狩場酒造場

      丹波篠山の地酒「秀月」の狩場酒造場です。丹波高地の寒気の中で、清らかな状流水「岩水(いわみず)」と酒造好適米を使い、酒造り歴52年の丹波杜氏が造るこだわりの逸品をお届けします。


           

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