牛屋たなか・肉の文（丹波田中畜産）

 

この投稿をInstagramで見る

 

min(@mu_min.mama)がシェアした投稿 – 2020年 9月月21日午前3時26分PDT

 

この投稿をInstagramで見る

 

Rooro(@rooro_nail)がシェアした投稿 – 2020年10月月7日午後7時33分PDT

丹波田中畜産では、黒毛和牛の頂点として絶賛される「但馬牛」を、自社牧場での生産・肥育から、直売店「肉の文」での販売、直営レストラン「牛屋たなか」でのお食事にいたるまで、独自の一貫システムのもとでご提供しております。

ここ丹波篠山で大切に育てられた但馬牛は、特に「丹波篠山牛」とも呼ばれ、多くのファンを魅了しています。

兵庫県但馬（たじま）地方に起源を持つ「但馬牛」。日本原種の黒毛和牛の頂点とされ、全国各地の和牛品種改良の素牛（もとうし）として使われています。

兵庫県内の指定生産者の愛情と努力により、純血の「但馬牛」の子牛が大切に繁殖・肥育されます。
年間に肥育することのできる頭数は限られています。

ゆっくりと育てられた「但馬牛」は兵庫県内の食肉センターに出荷され、全頭BSE検査後、厳しい品質基準のもとで評価されます。

一頭の牛からとれる可食部分の割合を表す「歩留等級（ぶどまりとうきゅう）：A～C」、色や肉生地のきめ細かさ、脂の質などの総合評価「肉質等級：1～5」。「霜降りの度合い（B.M.S.）：No.1～12」などによって格付けされ、高い評価を得た選りすぐりの牛だけが「神戸ビーフ」の称号を得ることができるのです。

「神戸ビーフ」の美味しさの醍醐味は、人肌の温度でさえ溶けてしまうほど融点が低い最上級の脂質にあります。霜降り、またはサシと呼ばれ、オレイン酸やイノシン酸を豊富に含む上品な脂肪の風味がきめ細かな赤身と溶け合うハーモニーが、全世界の食通を魅了してやみません。

所在地：兵庫県丹波篠山市網掛403番地2（「牛屋たなか」の交差点を隔てた斜向かいです）
電話番号：079-594-2919（受付 9:00〜19:00 ※休業日を除く）
FAX番号：079-594-2908（受付 24時間対応）
営業時間：9:00〜19:00
定休日：水曜日（年始1月1日・店舗メンテナンス等、臨時休業あり）

最高の美味と上質の寛ぎが私たちのおもてなし―。
直営レストラン「牛屋たなか」では焼肉やステーキをはじめ、すきやき、しゃぶしゃぶなど
最高級の但馬牛・神戸ビーフならではの美味しさを広く落ち着いた店内でゆったりとご満喫いただけます。

期間限定で「ぼたん鍋」を提供しています。
特製の自家製ミソで丹波篠山の野山を駆け巡った猪をごゆっくりお楽しみください。

・ぼたん鍋 1人前5040円

・販売予定期間：10月～4月末位まで