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  • 日本六古窯「丹波焼」の魅力・焼物の郷めぐり
  • 日本六古窯「丹波焼」の魅力・焼物の郷めぐり

    にほんろくこよう「たんばやき」のみりょく・やきもののさとめぐり

    丹波焼とは

    兵庫県丹波篠山市今田町の立杭エリアで、800年続く「丹波焼 」は、日本六古窯と呼ばれる日本生まれ日本育ちのやきものの産地です。
    (他の産地は瀬戸、越前、常滑、信楽、備前)
    日本遺産にも認定されています。

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    「立杭焼」との違い

    よく「立杭焼 」と何が違うの?と聞かれますが、答えは「同じもの」です🏺「丹波立杭焼 」という言葉もあります。

    ●日本遺産(日本六古窯)では「丹波焼」
    ●国の無形文化財(作陶技法)や、国指定の伝統的工芸品は「丹波立杭焼」
    ●昔からの呼び方「立杭焼」

    と、使い分けることがあります。

    丹波焼の歴史

     

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    丹波焼は平安時代末期から鎌倉時代の初めに発祥したといわれています。
    立杭エリアは、農業が難しい地域であったことや、焼き物に向いた土であったことから、焼き物作り始まったと言われています。

    桃山時代までは「穴窯」が使用されていましたが、慶長16年 (1611)頃、朝鮮式半地上の登り窯が導入され、同時期に取り入れられた蹴りロクロ(日本では珍しい立杭独特の左回転ロクロ)と共に、伝統技術を今日に受け継いでいます。

    明治、大正、昭和と受け継がれた丹波焼は、太平洋戦争後の苦境を乗り越え、食器・花器などの民芸品を中心とした作品づくりに精進しています。

    丹波焼の創世期~江戸時代末期の約700年間に作られた作品は「古丹波」と呼ばれます。

    篠山城下町にある「丹波古陶館」では、古丹波の魅力を今も伝える多くの作品を展示しており、現在の丹波焼に至るまでの作風や魅力を楽しむことが出来ます。

    住所:兵庫県丹波篠山市河原町185

    営業時間:10:00~16:30

    定休日:月曜日

    定休日備考:祝日の場合は翌日、夏期休館、年末年始休館あり

    丹波焼の楽しみ方

     

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    丹波焼は、昔から日常の生活の中にある焼き物(水などを溜める甕、お酒容器の徳利、食事の器など)だったので、使いやすさや食卓に馴染むデザインなど個性が窯元によって全く違います。

    親子でやっている窯元でも、親子でデザインやこだわりが全く違うということも当たり前。

    なので「丹波焼」といっても「窯元」や「作家」によって作風が全く違うのです。

    丹波焼の窯元めぐりでは、自分に合った窯元や作品を探すのもお楽しみのひとつ。

    丹波焼の伝統的な「焼締め」

     

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    個性豊かな丹波焼ですが、代表的なものは「登窯(のぼりがま)で焼く赤土部(あかどべ)」です。

    現在の立杭エリアで多く販売されている、生活に取り入れやすいリーズナブルなお皿、色の凝ったカラフルなうつわは、釉薬の色がキレイに発色し、安定して生産できる「ガス窯」や「電気窯」を使用します。

    「登り窯」では、三日三晩1300℃にもなる炎で焼き続けます。(焼締め)

    丹波の土ならではの赤土部(あかどべ)と呼ばれる赤い器。さらにその焼き物に窯の中で灰が被り、その灰が液体となり焼き物に唯一無二の色と柄が現れ、「炎の芸術」と言われる作品です。

    丹波焼のほとんどの窯元は、窯元ごとに登窯を所有しています。家族総出、お弟子さんもフル稼働で三日三晩焼き続けます。
    登窯の焼き物は多くの薪を使用し、手間暇がかかる上、窯の中での破損や変形などもあるので、仕上がった作品の価格が通常の器より高価であることも納得です。

    『鎬(しのぎ)を削る』のも丹波焼の特徴

     

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    丹波焼のうつわは、「鎬(しのぎ)模様」のものも多く見られます。ヘラやカンナなどの道具を使い、素地の表面を削って作る稜線文様の装飾です。素朴な雰囲気とモダンな印象を併せ持ち、和食にも洋食にも合わせやすく使いやすい、暮らしに馴染む器です。

    丹波焼の里 立杭エリア

    初めて丹波焼の里へ訪れ、どこに行ったら良いか悩む方は「陶の郷」がオススメです。

    丹波伝統工芸公園 立杭陶の郷

    約50件の窯元の作品が一同に揃い、購入もできる「窯元横丁」、予約なしでも作品作りが体験できる「陶芸教室」、古丹波や最新作を鑑賞できる「伝産会館(丹波立杭焼伝統産業会館)」など、ここに立ち寄るだけでも丹波焼を楽しむことが出来ます。

    また、隣には「兵庫陶芸美術館」があります。

    兵庫陶芸美術館

    エントランス棟の2階にある広々とした「展望デッキ」は、どなたでも無料で入ることができ、和田寺山(わでんじやま)を背景に、窯元群が立ち並ぶ丹波焼の里の全景を見渡すことができます。

    丹波焼の窯元は、【焼き物を作る】【絵付けする】【販売する】という作業を全て自前で行う珍しい地域です。そして、自宅も窯の近くにあり、今田町では、焼き物の作業場と民家が隣り合っている景色もまた見所です。

    窯元めぐり・路地歩き

    立杭エリアには約60件の窯元が点在しています。路地のあちこちに看板が立っているので窯元めぐりだけでなく、

    現存する最古の登窯
    ・陶器神社 など、

    坂道を登ったり、降りたりしながら散策してみましょう。

    丹波焼が買えるお店

     

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    丹波焼の購入でしたら、「陶の郷」が最も多く商品が揃っていますが、篠山城下町での観光でしたら、

    ・丹波古陶館   (河原町)
    ・丹波篠山百景館 (二階町)
    ・あめや     (河原町)

    こちらのお店が、丹波焼を取り扱っておりますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

    住所:兵庫県丹波篠山市二階町58-2

    住所:丹波篠山市河原町116

    定休日:不定休

    丹波焼の器で食を楽しむ

     

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    丹波篠山市内では、飲食店でも積極的に丹波焼を使用しています。
    地元の土から生まれた食材と、地元の土で作られた器のマリアージュをお楽しみください。

    丹波篠山観光に「丹波焼」を取り入れて

    今では100円でもお皿が買える時代ですが、一枚一枚手作業で作られた器は、ひとつあるだけでも生活の質が変わると言われます。

    ぜひ、お気に入りの器や、作風が好きな窯元をみつけて日常に取り入れてみてくださいね。

    丹波篠山観光の際は、今田町立杭エリアへの訪問、または丹波焼を使った器の料理をお楽しみください。

    基本情報

    郵便番号
    〒669-2135
    住所
    兵庫県丹波篠山市今田町上立杭3
    電話番号
    079-597-2034
    FAX
    079-597-3232
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