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  • 【2020年11月1日~15日】菊花展
  • 【2020年11月1日~15日】菊花展

    きっかてん

    篠山地方における菊作りの伝統は古く、250余年の歴史を持っています。

    旧篠山藩主青山忠良公が大阪城に在職中、江戸幕府から拝領(目上の人から物をいただくこと)し、家臣に下賜、栽培されたと伝えられる純日本種の中菊。
    「旧藩公愛撫の花」として今もなお門外不出の「お苗菊」として、丹波篠山市民に愛育されています。

    一度満開になった花がまるで踊っているように、花弁の裏を見せて巻き上げる(抱える)という、妙味をみせる、真に雅趣に富む品種で、開花から約一か月間、その踊り(三態:咲き開き、抱え初め、抱え)を楽しむことができます。
    形が変わっていくことを、舞踊などの芸事などに例え、「狂い」や「芸菊」と呼ばれます。

    戦時中に多くの品種が絶えてしまいましたが、菊花同好会が今も残る21種類を160年以上の伝統を受け継ぎ、「篠山地方特有の菊」として、その継承と保存に努めています。

    1915年に「第1回篠山菊花展」の開催以来、現在では、そのお苗菊を中心にお苗菊、大菊、だるま、福助、ドーム菊など市内の園児・児童や市菊花同好会会員らが丹精込めて育てた約370点の多種多様な菊が展示されます。

    丹波篠山市の菊花同好会と市が主催です。
    丹波篠山市菊花同好会事務局(丹波篠山市商工観光課内) 079-552-1111

    開催期間 2019年11月1日~11日
    9:00~16:00
    開催場所 兵庫県丹波篠山市 大手前南駐車場特設会場
    ※入場無料

    門外不出の門外不出のお苗菊、この機会にお見逃しなく、ぜひお越しください。

    秋の篠山 お城の下で 殿も愛でたよ お苗菊

    (日本デカンショ節大賞 平成27年度最優秀賞受賞作品)

     

    お苗菊「篠山中菊」とは

     この菊は旧篠山藩主 青山忠良公が天保-弘化の頃(1840年頃)、江戸幕府から拝領し家臣に分譲したと伝えられる中菊のことです。
     関西では、篠山付近にのみ早くから愛育された純日本種の菊で、その特徴は一度満開になった花が「狂い」と称して花弁の裏を見せて巻き上がるという妙味をみせる誠に雅味豊かな品種です。
     昭和の初期、その一部が時の宮内省に献納されて「篠山中菊」と命名され「新宿御苑」に異彩を放ったこともあります。
     戦時中、郷土でも多くの品種が絶滅しましたが、愛育家が今も残る数種類のお苗菊を百年以上の伝統を受け継ぎ篠山地方特有の菊として伝えています。

    同好会会員募集のお知らせ

    篠山市菊花同好会では、毎月一回菊づくり講習会を開催し、同好会員・受講者を募集しています。
    会費は年1,500円、受講料(初回)1,500円。
    初回受講者には、お苗菊の苗5本を無料でお渡しいたします。
                       

    基本情報

    郵便番号
    〒669-2332
    住所
    兵庫県丹波篠山市北新町
    電話番号
    079-552-1111
    駐車場
    JR篠山口駅より神姫グリーンバス篠山営業所行「二階町」下車徒歩約5分
    アクセス(電車・バス)
    舞鶴若狭自動車道「丹南篠山口IC」より約10分
    マップ
    Googlemapで見る

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