歴史を感じる城下町コース
最終更新日: 2024/04/03
徒歩で3分
所要時間:30分
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篠山城大書院は木造住宅建築としては非常に規模が大きく、現存する同様の建物の中では京都二条城の二の丸御殿遠侍に匹敵する建物です。二条城の御殿は将軍が上洛したと きの宿所となった第一級の建物ということから、大書院は一大名の書院としては破格の規模と古式の建築様式を備えたものといえます。
徒歩で10分
所要時間:30分
徒歩で7分
所要時間:30分
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青山歴史村青山歴史村は、「桂園舎」と名付けられた建物を中心にして、3棟の土蔵と長屋門から成っています。
版籍奉還後、青山家の別邸として建てられたもので、
藩政文書とともに、青山家ゆかりの品々や篠山藩校「振徳堂」の蔵書などを所蔵しています。
徒歩で10分
所要時間:15分
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春日神社篠山春日神社は平安時代初期の貞観18年(876)、日置荘を領有していた藤原基経(もとつね)と時平(ときひら)父子が、藤原氏の氏神である奈良・春日大社よりご分霊を迎え、「笹山」と呼ばれていた黒岡村南部の小山に勧請し、氏神としてお祀りされていたのが、慶長14年(1609)、篠山城築城の際に現在の地に遷されたといいます
徒歩で7分
所要時間:30分
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歴史美術館明治3年に篠山裁判所として建てられた施設を、昭和57年に改装し歴史美術館となりました。建物自体にも歴史的価値がある施設ですが、中には入れば丹波篠山の歴史をさらに深く知ることができます。
徒歩で10分
所要時間:30分
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王地山公園丹波篠山の町並みを見渡すことができる絶景の場所。
桜や紅葉スポットとしても人気です。
公園の西側には「王地山まけきらい稲荷」があり、赤い鳥居がトンネルのように長く続いています。
徒歩で4分
所要時間:30分
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河原町妻入商家群旧街道の面影を残した町並みの河原町は、篠山城築城後まもなく町造りがはじめられ、城下町篠山の商業の中心として栄えました。妻入商家が特徴で、千本格子や荒格子、袖壁、うだつなど江戸時代の城下町の姿を今に伝え、国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれています。