丹波桜づつみ回廊
たんばさくらづつみかいろう
最終更新日: 2024/04/16
丹波桜づつみ回廊PR動画(短編)
丹波桜づつみ回廊(全編)
川を身近な自然として愛し、安全で美しい県土を創出するとともに、地域交流を深めてもらいたいという願いを込めて、兵庫県県土整備部(整備当時は土木部)が「ふるさと桜づつみ回廊」という事業で、地元住民の方と一緒に平成3年から約10年がかりで、日本海から瀬戸内海まで(武庫川〜篠山川〜加古川上流〜円山川)約170km(約5万本)の桜を植樹した桜でつなぐ「ふるさと桜づつみ回廊」を整備しました。
篠山川の桜並木は、桜づつみ回廊の最初に整備されたもので、30年以上が経過し、市域を縦断する立派な桜並木を形成しています。市民の憩いの場や交流の拠点として、よく親しまれており、地域の方によって更に上流や支流に植栽され、充実が図られています。