丹波篠山市4文化施設
最終更新日: 2024/10/03
丹波篠山市には4つの文化施設があります。
丹波篠山市の歴史や伝統、文化に触れるための定番スポット「丹波篠山市4文化施設」を紹介します。
篠山城の中核をなす大書院は、昭和19年に焼失しましたが平成12年に復元されました。
明治3年に篠山裁判所として建てられた施設を、昭和57年に改装し歴史美術館となりました。建物自体にも歴史的価値がある施設ですが、中には入れば丹波篠山の歴史をさらに深く知ることができます。
篠山藩主青山家の別邸である建物を活用し、全国的にも珍しい漢学書関係の版木1200余枚、 篠山城石垣修理伺い図面、藩政始末略、印判、ねずみ草子等、江戸時代の歴史文化を物語る史料の数々を展示しています。
天保元年(1830)以降に建てられた武家屋敷で、平成6年に改修が行われ、史料館として公開されました。
城下町めぐりに4館共通入館券がお得です
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共通入館券では、対象の4施設にお得な料金で入館することができます。(2日間有効)
せっかく丹波篠山に観光に来たなら、共通券で城下町をまわってみませんか?
共通入館料金
大人600円/高校・大学生300円/小・中学生150円
共通入館券対象施設
篠山城大書院、青山歴史村、歴史美術館、安間家史料館